2019-11-03 教師=完璧であるべきという文化 アジア圏では、教師=完璧であるべきという思想が根付いている。こと非母語話者である外国語教師に完璧を求めるのは酷である。学習者も非母語話者教員はそのモデル、非母語話者としての理想を提示すべき存在であり、完璧な外国語を話すことを期待しては本来いけないのである。ユーザーとしてなら、ペラペラ臆せず話せる先生もティーチャーという立場だと自ずとハードルが上がり話さなくなる。アジアの英語先生あるあるまあ、そうは言っても文化は文化なくならないんだろうなー